小、中学生必見!親から臨時でお小遣いをもらう方法。
小、中学生の皆さん今のお小遣いで満足できていますか。満足できていないという方がほとんどだと思います。中にはそもそもお小遣いをもらっていないという方もいると思います。
なので、今回僕の実体験を交えながら臨時で親からお小遣いをもらう方法を5パターン説明していきたいと思います。
パターン1
ストレートに「欲しいものがあるからお小遣いちょうだい」とねだる。
あまり親に欲しいものをねだったりすることのない人であればストレートにお小遣いが欲しいと伝える。もしくはこれが欲しいから買ってほしいと伝えると意外とお小遣いをくれたり、欲しいものを買ってくれたりします。
実際僕は小学生の時この方法で欲しいゲームを買ってもらったことがあるので通用する人には通用すると思います。
パターン2
「友達とご飯を食べに行くからにご飯代ちょうだい」と言う
この方法はご飯に限らず髪を切りに行く際にも使えます。普通はご飯や髪を切るときの代金を自分のお小遣いからだせなんていう親はいないと思います。なので貰ったお金でそこら辺のコンビニとかで安いパン等を買ったり、100円カットで散髪代を安く済ませることで余ったお金を自由に使えます。
この方法だと親に「おつり返して」と言われる場合があるのでその時は適当に80円余ったとか言っておけば「そのくらいしか残ってないんだったらいいや」となります。
僕もこの方法で少しずつお小遣いを貯めていたのでかなり使える方法だと思います。
パターン3
お小遣いの前借をする
この方法はお小遣いを貰っている人しか使えない方法ですが、お小遣いを貰っている人であれば大体の人が使える小遣いを得る方法だと思います。
この方法は1つ注意点があります。それはお小遣いの前借をしてしまうと当たり前ですが、次の月にお小遣いが貰えなくなってしまいます。そうなると次の月に欲しいものが新しくできた時にどう頑張ってもその欲しいものが買えなくなるので前借をするときは本当に欲しいものができた時のみにしましょう。
パターン4
不用品を売る
この方法は小、中学生に限らず全年齢に共通してお金を得る方法です。具体的に小、中学生はどんな物を売ればいいのか分からない人もいると思うので、説明します。
小、中学生であれば小さい頃に買ってもらった仮面ライダー、プリキュアなどのおもちちゃを売るのがおすすめです。小さい頃に遊んでいたおもちゃにプレミアがついて値段が高騰することは結構あります。
売る際の注意点なのですが普通のリサイクルショップで売るよりはメルカリやラクマ等で売ったほうが多少の傷や足りない付属品があってもそれなりに良い値段で売れるのでメルカリやラクマで売るようにしてください。
パターン5
演技をする
この方法はいくつか条件があるのですがこの条件に当てはまったらほぼ確実に欲しいゲームが買ってもらえるでしょう。
条件1
自分は普段から友達などとオンラインゲームをしている。
条件2
親は自分がゲームしていることに対して理解がある。
条件3
家が金銭面に割と余裕がある。
この3つの条件全てに当てはまった人はほぼ確実に欲しいゲームを買ってもらえると思います。
具体的にどうするかというと、まず丸一日ゲームをしないで暇そうにしてください。そうするといつもゲームしているはずの自分の子供がいきなりゲームをしないで暇そうにしている姿を見た親は「なんかおかしいぞ」と普通なら思います。そう思った親は子供に対して何かしら質問をしてきます。例えば「今日はゲームやらないの?」とかそんな感じの質問をしてくることが多いです。そういった質問をしてきた時に「いつも遊んでいる友達みんなが新しいゲームを買って遊んでいるから一緒に遊ぶ相手がいないんだよ」と少し悲しそうに言います。そうしたら「いいよ。買ってあげる」と言われたり、そのゲームが欲しいというアピールをしつつ今お金がないことをされげなく伝えると買ってくれたりします。
この方法は演技力も重要なのでそこは注意しましょう。
この方法で僕自身何回かゲームを買ってもらったことがあります。なので親の性格にもよると思いますが、演技力に自信がある方は是非試してみてください。